農村(むら)の生命(いのち)を都市(まち)に
都市(まち)の活力(ちから)を農村(むら)に

いま、農村では、後継者不足に悩み、休耕地が増え、里山が荒れています。そして、都市では、競争社会が熾烈を極め、 人心が荒び、人も社会も病み、悲惨な事故や事件が相次いでいます。
しかし、農村(むら)には生命(いのち)が溢れています。田んぼや畑や里山では、草花が咲き、虫や小動物や鳥類が生命を育み、稲が実り、野菜や家畜や鶏の 卵が私たちの生命の糧となります。そして、都市(まち)には活力(ちから)が漲っています。都市には大勢の人と資金が集まり、今日の便利で豊かな生活を支 えるあらゆるものが作り出されます。
わたし達、ムラマチツナガルは、農村(むら)と都市(まち)が出会い、人々が汗を流して、種を播き、草を取り、収穫を喜び、生命(いのち)と活力(ちか ら)を互いに感謝する「場」を作る取り組みを進めています。


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